給湯器の交換はDIYできる?手順や危険性についても解説

給湯器の交換を検討する際に、「自分でも交換できないかな…?」と考える方もいることでしょう。

しかし給湯器の交換には多くの危険が伴うため、事前にしっかりと流れや注意点などについて理解をしておくことが大切です。

この記事では、給湯器をDIY交換する際の流れや注意点、給湯器のDIY交換に関する危険性について解説します。

ただし、給湯器の交換には資格が必要な場合がほとんどであり、あくまで原則は業者に依頼することが前提であると念頭に置いておきましょう。

給湯器のDIY交換の流れ

給湯器をDIY交換するにはまず、新しい給湯器の本体を入手する必要があります。

給湯器はインターネットで安く手に入れることができるため、Amazonなどのネットショップを見て良さそうなものを探しましょう。

実際に交換をする際には、まずガスや水、追い炊きの配管をモンキーレンチなどの工具で取り外すことが必要です。その後に古い給湯器を取り外しますが、こちらはビスなどで留まっていることがほとんどですから、簡単に取り外せるでしょう。

給湯器は数十キロもあるため、交換作業は2人以上の大人で行うのが無難です。古い給湯器を取り外した後は、新しい給湯器を先ほどとは逆の手順で取り付けていきます。

取り付け自体はビスで留めるため複雑ではないのですが、リモコン配線の接続時には専用の工具で専用の圧着接続端子を圧着することが大切です。

電気を扱う作業であるため、慎重に進めましょう。

ガス・電気・水は止めておく

全ての作業を行う前にガス・電気・水を忘れずに止めておくことが非常に大切です。

ガスと水道は元栓から閉じてしまい、電気も可能であればブレーカーを落としましょう。

給湯器の交換は一定の危険性がある作業であるため、安全第一に進めることが何より大切です。

「給湯器をDIYできる範囲はどこまで?」 

給湯器のDIYはどこまでできるのか、部位ごとにできる内容を解説します。 

燃料通路部位 

燃料が石油の場合、オイルコックの流れを止めてからの配管施工になります。 

銅管はフレア形状なのでパッキンなどを使用する必要がありません。 

きつく締めすぎると変形する恐れがあり、緩いと漏れてくることがあるので、適度な締め具合をきちんと判断することが大切です。 

屋外に灯油通路がある場合、ゴムホースを使用すると日差しなどによる劣化の恐れがあるので、灯油漏れ等を防ぐためにも使用しないでください。  

水通路部位 

給湯器には水が通る配管があり、給湯専用の場合は入水と出湯の2本、追い炊き機能がついている場合は4本の配管があります。 

入水を止めてから配管を外して取り換えるだけなので特に難しいものではなく、配管のつなぎ目を新しくしてつなぎ直すだけです。 

配管が曲げたりできるフレキ管なら自由が効くので大きな問題にはなりませんが、ステンレス配管など曲げることができないと、機械によって接続場所が全て同じわけではないので、同じようにつけることが難しくなる可能性もあります。 

給湯器本体の接続口にも注意が必要で、サイズが違う場合はアダプターを接続する必要があります。 

電送部位

給湯器のリモコンはTV等のように赤外線などで反応しているのではなく、床下や壁などを通ったリモコン線で給湯器本体とつながっています。 

配線自体は極性などもなく単純なものなので、電源を切った状態で作業をすれば特に問題はありません。 

問題になるのはリモコン線が壁の中に入ってしまうと壁を壊す必要があるので、線を無くさないように十分に気をつけましょう。 

排気通路部位 

屋外タイプの場合、排気筒は不要です。 

雨風や日差し除けのために給湯器を囲ってある場合、排気カバー等を取り付ける必要があります。 

屋内タイプは壁からの距離等が法律で定められていて、火事の危険等があるので、なるべく専門家に任せるようにしましょう。 

できるだけ簡単な作業だけにしておこう  

部位ごとに説明してきましたが、給湯器交換は簡単なものではありません。 

パッキン等は手順さえ間違えなければDIYで交換することができますが、給湯器内部には基板があるので故障させてしまう恐れもあるので、できるだけ簡単な作業だけにするようにしましょう 

配管を保護しているテープの巻き直しや、保温用ヒーターの取り付け等は簡単にできる作業です。 

給湯器から出ている配管は雨風にさらされると劣化が早まってしまいます。 

保護テープがぼろぼろの状態だと保護ができないだけでなく、見た目もよくありません。包帯のようにぐるぐると巻き付けるだけなので、簡単に修復することができます。 寒冷地等では配管の凍結を防ぐため、保温用ヒーターの取り付けをおすすめします。 

紐状の保温材を配管に沿ってつけるだけなので、電源が取れる場合は簡単です。

電源が無い場合は、巻き付けるだけのウレタン素材の保温材も簡単に取り付けることができます。 

「ガスの接続だけプロにお願いできるのか」 

給湯器交換の際、ガスの接続は資格を持った人でなければできません。設置だけはDIYで行い、ガスの接続だけをプロにお願いすることもできますが、対応してくれる業者はとても少ないです。 

DIYでうまく設置できたつもりでも、実際に稼働させてみなければ成功かどうかわかりません。 

業者が設置したわけではないのに、ガスを接続して稼働させたときに動かなくても業者は責任を取ることができません。 

様々なトラブルを未然に防ぐ意味で、ガスの接続だけの場合は請け負わない業者が多いようです。 

給湯器交換のDIYは危険?

こまで給湯器交換のDIYについて簡単に説明しましたが、実際に行うのは非常に危険なケースが多いことを認識しておくことが何より大切です。

ここでは、給湯器のDIY交換における危険性について解説します。

給湯器の交換には資格が必要

給湯器の交換作業には、資格が必要な工程がいくつかあります。

原則として以下のような資格が必要であることをまず理解しておきましょう。

  • 簡易内管施工士
  • 液化石油ガス設備士
  • 第二種電気工事士
  • ガス可とう管接続工事監督者

以上に挙げたのは必要な資格の一部であり、実際にはさらに多くの資格があります。

一歩間違えると大事故につながることも

給湯器の交換は、一歩間違えると大事故につながることもある危険な作業です。

例えば、屋外設置型給湯器の場合、排気口の周辺から発火する危険性があります。また、屋外設置型給湯器を間違えて屋内に設置してしまうと、一酸化炭素が家中に充満してしまい場合によっては死につながることも考えられるのです。

その他にも電気、ガス、水道と危険な要因が沢山あるのが給湯器の交換ですので、原則DIYは避けるべきでしょう。

まとめ

給湯器をDIY交換できるケースもまれにあるかもしれませんが、大半のケースでは危険を伴うため専門の資格を有した業者に依頼する必要があります。

何よりもご自身とご家族の安全が第一ですから、給湯器の交換について考えるのであればまず専門業者に相談するようにしましょう。

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